親戚からいただいた、しっかりした２７年前の鏡台。棚上にあったガラスも割れ、専用の椅子も壊れました。鏡もあちこち汚れ、奥板もはがれ気味、傷もいっぱいあります……。それでも、立派な家具はかなり丈夫で、まだまだ使えそうです。幸い、新しい家の扉の色味に近い焦げ茶色ですので、雰囲気にも馴染んで、しっくりきそうだなと思いました。納まる大きさの別の椅子を添えて、大事に使い続ける事にしました。
今は使っていない、車用のダストボックスが、ありました。奥板の剥がれ部分に置いて、剥がれもかくしつつ、使えそうです。椅子も焦げ茶色にペイントしたら、もっといい感じになるかも……。
「物を慈しみ大事に使い続けたい。」
気に入った使える物は、リメイクしたり修理したり別の使い方を考えたりと工夫して、長く使い続けていけると、やっぱり嬉しいと思います。
鏡さん、どうぞ今日も家族皆がステキな笑顔でいられますように、見守っていて下さいね。(*^-^*)
