食卓を囲む幸せ 食事作りも頑張っています！

そんなに得意ではないですが、食事作りもそれなりに頑張っています。

フルタイムで仕事をしているので、帰ってからの食事作りは、毎日大変です。食べ盛りの中学生の息子と高校生娘…。成長期なので、きちんと食べさせてあげたい。その気持ちだけで、奮い立っている感じです。

ご飯、汁物（みそ汁)、主菜、副菜……私の食事作りの基本は、野菜を欠かさないこと。それと、豆腐や卵をよく使います。

魚、牛肉、豚肉、鶏肉、は１～２週間で万遍なく取れるように気をつけています。あまり、凝った立派なメニューは作れませんが、だしは必ず鰹節でとり、化学調味料は使いません。

塩にもこだわり、天然塩しか使いません。味も、鰹だしをふんだんに使い、できるだけ薄味にするようつとめています。家に帰ってからは、殆どの時間をキッチンで過ごしています。しんどいなぁって思う時も多々あります。でも、あと何年もないんですよね、子供たちに必要にされるのも、きっと……。

最近は、部活動や塾で子供たちも忙しく、帰宅がバラバラで、それぞれがそれぞれの時間での孤食が多くなりました。家族４人が揃って食事をする機会も限られてきました。

食卓を囲む。

それは、きっと「日常の当たり前」でありながら、ほんとはとてもささやかな「幸せな時間」じゃないのかなと思います。

家族が揃う時間を大事に愛しみたいと思います。そのために、私はキッチンに立ち、自分を鼓舞します。食卓を囲む、その小さな幸せ時間のために……。できる限りできる範囲で愛情のこもった食事を、作っていきたいと思います。