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クローゼットの収納を考える №10 大きい引き出しケースの中へ Tシャツ・上着・タンクトップ等・その他を収納!

洋室のクローゼットの収納、下段の枠組みを考えて、Fitsシリーズを2つ、引き出しとして取り入れました。
そのうちのひとつ、大きい収納ケースの使い方を考えます。
小さい引き出しケースには、肌着類や靴下等を収納しました。大きいケースには、Tシャツや半ズボン、インナー類を入れようと思います。
1段目は、インナー類です。スリップやタンクトップ、肌着等がここに入ります。引き出しの高さにたたんで立てて、全てが見渡せるように収納します。
2段目は、Tシャツや半ズボン、アウター類です。 
ここにも、1段目と同じように立てて収納します。
3段目は、2段目に入りきらない物や、時々使う物、分類しづらい物を入れます。(つまり、平たく言えば「その他何でも」用の引き出しです。)ここも、立てて収納します。

1段目…インナー類
2段目…アウター類よく使う物
3段目…アウター類時々使う物とその他の物

小さい引き出しのように、1段1種類とまではいかなくても、大ざっぱに、1段1分類くらいにまとめてみました。

これから先、Tシャツ等は、1~2枚くらいをヘビーローテーションにして使い倒し、ゆっくり少しづつ数を減らして断捨離していこうと思います。私は、衣類に限らず全ての物を「使いながら、使い倒してゆっくり時間をかけて断捨離していく」という考え方で進めようと思っています。

引き出しに立てて収納する方法は、全部を見わたす事ができる上、取り出しやすく便利です。全てのシャツ類を万遍なく使いたい場合は、洗った物を奥にしまうようにし、手前のものから使うようにルールづけると、使用頻度のローテーションもスムーズにいくかと思います。

衣類の収納を考えている中で、感じたことをまとめます。

クローゼットの収納について
①難儀感がなく、見やすく取り出しやすい。
②全体量を把握しやすく、コーディネートがしやすい。
③洗濯が行き届き、クローゼットの風通しがよく、清潔に保てる。
④管理できる量に抑える。
⑤気分が上がるお気に入りだけで揃える。

そういう事が大事なように思いました。これからも、試行錯誤しながら、もっといい方法があれば、随時取り入れ、センスアップしていきたいと思います。

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