ステキに暮らす!!  快適で心豊かな暮らし

ささやかでも心豊かな暮らしを求めて、暮らしのセンスアップを目指します。

冷蔵庫内の収納及び整理整頓を考える №2 野菜室の整理 全てが見渡せるように!

ペットボトルの空き容器を半分に切って、野菜立てを作りました。野菜室の手前は、一段低くなっていて、ボトルが置けるようになっています。そこへ、手作りの野菜立てを並べました。
立てて保存した方が良い野菜を入れます。野菜は、育っているときの状態で保存した方が良いそうです。葉野菜は、土に生えているので、冷蔵庫で保存するときも、その状態に……、つまり土に生えているときのように立てておくのがベストです。
手作りした、ペットボトルの野菜立てに立て入れました。その隣には、瓶類を置きました。
奥の方に、野菜や果物を置きます。野菜はできるだけ、全体量が見て分かるように、重ならずに横に並べて置けるとベストです。根菜類、果物他を見渡せるように、並べて入れました。
買い物した、野菜の種類や量にもよりますが、できるだけ、一目で見渡せるように置くのは、食材を無駄なく大事に使いきるためです。何が冷蔵庫の中にあるか、常に把握できるように管理します。
 
透明な浅い引き出しに、使っていないタッパーを仕切り用として、ふたつ配置しました。
大きい方のタッパーには、子供達のおやつのチョコレート等を入れます。子供達にも、自分たちのおやつは、ここに入れるように、お願いしました。
場所を決めておくことで、どこに置いたか分かるようにするためと、散らかりを防ぐためです。
小さい方の仕切り用タッパーには、惣菜やラーメン等についてくる調味料の余りをざっくり保管します。そして、料理の際に使えるものを、いつでもここから探して工夫して使いきります。小さいタッパーの隣には、使いかけの残り野菜をジッパーに入れて置きました。レモンもその隣に置きました。
小さいタッパーの後ろには、缶詰の果物(ミカンやチェリーの缶)を冷やして置きます。これは、娘のお弁当の飾りに使うものです。
下段の空いたスペースに冷蔵保存のお弁当食材も並べました。
いい感じです。買い物した内容によって若干違いが出てくるとは思いますが、できるだけこういう状態を保ちたいと思います。
 浅い引き出しも、全体的に見渡せるような配置にしました。これで、野菜室のおおまかな整理整頓の配置が決まりました。
浅い引き出しを奥にしまうと、こんな感じです。
私は、会社員なので週末に1週間分の食糧をまとめ買いします。
立てておく葉野菜の置き場、子供のおやつの場所、色々なものについてきた小袋調味料の保管場所、使いかけの野菜置き場等、ある程度のルールが整いました。できるだけ、この状態を保って使えるようにキープしていきたいと思います。
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