この本いいから読んでみてと、友達のすすめでお借りしました。「初めてのエネルギー護身術」カーステン・セノフ著石原まどか訳の子ども向けに書かれたスピチュアル系の本です。自分のエネルギーフィールドを整えて上手に生きていく智恵を紐解いた内容です。
自分のエネルギーを自分のために使おうと呼びかけ、他の人に自分のエネルギーを奪われないようにするための手ほどきをわかりやすく書いてあります。子ども向けの本ですが、大人も参考になるお話しです。
スピチュアルな本は、読み慣れていないと難しいものですが、この本は子ども向けに書かれているのでとても分かりやすく、読みやすいと思います。
魂の時代、エネルギーの時代。これからの世の中を生き抜くために、自分のエネルギーフィールドを整える事は、大事な事かもしれません。
わかりやすい言葉でいうと、「自分自身の状態を常に良好に整える」ということです。それを成すための方法を、スピチュアルな立場から示唆した本です。
私が周りの環境や人からとても影響を受けやすいのも、疲れやすいのも、この本に書かれている「エネルギーフィールド」に入ってくる情報にとても敏感だからなんだと、物凄く腑に落ちました。私みたいなタイプには、必要な本かもしれません。それを分かって、友達は勧めたのかもしれませんね。
必要な本を必要なときに、教えてくれる友達がいて幸せです。私の事をよく理解してくれているステキな友達……、いつもありがとう!