アメリカ留学から帰ってきた娘が、家族皆へお土産を買ってきていました。考えて選んで買ってきたようで、その想いに感激しました。お父さんには、本場アメリカのスターバックスでタンブラーとコーヒー豆を選んできていました。これが一番高かった!と話していました。(^.^)(笑)息子には、面白い玩具とTシャツを。私には、靴とピアスを。
誰かのために考えて、プレゼントをする……。こんな粋な事が出来るようになって、成長したんだなと思います。アメリカを発つ際にも、アメリカのホストファミリーに、ちゃんとそれぞれに選んだ品を準備して、お礼のギフトをしてきたそうです。
クリスマスにプレゼント交換をしたり、毎週教会に行ってお説教を聞いたり、食前のお祈りをしたり〜。バザーやボランテアにも参加し、教会メンバーでの学習会では様々な事を学び、週末も家族中心で生活するアメリカの田舎の暮らしを経験して、色々な意味で『心』が育ったようです。
アットホームで、家族を大事にする素敵なホストファミリーに恵まれました。娘の事もとても良くしていただきました。ラッキーで運の強い娘です。こんな立派なホストファミリーには、なかなか出会えないんじゃないかと思うくらい理想的な家族に迎え入れていただけました。感謝です。頑張って1年留学に行かせた甲斐がありました。沢山の貴重な密度の濃い経験を積んできたようです。
娘へ
心のこもったお土産をありがとう!その気持ちが一番嬉しいです。大事に使いますね。