ゴーヤーをいただきました。お庭で栽培して収穫した手作りのゴーヤーです。有り難く料理します。
ゴーヤーとは、『苦瓜』のことで、(蔓茘枝ツルレイシ)沖縄では夏の野菜として、ポピュラーに使われています。チャンプルー(炒め物)が定番ですが、薄くスライスして甘酢であえた酢の物や天ぷらにしても美味しいです。栄養価が高く、夏バテ予防にもなるらしいです。『地産地消』、そんな言葉を思い出します。この暑い沖縄の夏を乗り切るには、やはり沖縄の食材が一番適しているのでしょう。苦さが身体に効きそうです。この苦さが嫌いな方もいるようですが、私は大好きです。苦ければ苦いほどいいかも〜。(^.^)
早速、定番のゴーヤーチャンプルーにしていただくことにしました。
うちの子供達も、小さい頃から食べさせているので、今では難なく普通に食べられるようになりました。食育の大事さを痛感します。子供が好むハンバーグやトンカツだけではなく、郷土料理や野菜料理もつとめて食卓に並べてきました。好き嫌いなく何でも食べられる人になって欲しい、そういう思いで〜。
今、苦々しいゴーヤーもパクパク食べている娘と息子を見ると、やはり嬉しくなります。
ゴーヤー、ありがとうございます。美味しく頂きました。