アメリカ留学から帰国し、学校へ復学した娘。同級生のお友達は高校3年生に進級し、下級生と一緒にもういちど2年生です。仲良しの友達と離れ、下級生のクラスの中に飛び込んだ娘。色々あるようです。
アメリカ留学で、すっかりアメリカナイズされ、ある意味窮屈さも感じているようです。全く違う文化の中で過ごし、逆カルチャーショックの真っ只中です。
それでも異国の地でひとり奮闘してきた娘は、かなりたくましくなっているようで、試行錯誤しながらも、何事も明るく受けとめ、前向きに果敢にチャレンジし、進んでいきます。
元気に『行ってきます』と登校する娘を送り出しながら、『ファイト!』と、心でつぶやく私です。
【参考】
逆カルチャーショックとは……
異国生活にすっかり馴染んでしまって、母国の文化や環境に強い違和感や心理的衝撃を受けること、を意味する語。自国文化に対するカルチャーショック。長期海外滞在から帰国した際などに起こりやすいとされる。
(実用日本語表現辞典 実用日本語表現辞典より)