近くの公園の桜が満開です。カンヒザクラ、またはヒカンザクラとも言います。沖縄のこの桜は、緋色が強く、とても明るいピンクです。ソメイヨシノのように、花吹雪は散りませんが、真冬の1月下旬から2月にかけて咲き、あたりを明るくしてくれます。
桜が咲くと気分も上がります。4月ではなく、この時期に咲く事が、かえって有難い気もします。本土より一足早い春を感じます。
日本人は桜が好きですね。やはり、桜は寒い冬を越し春の訪れを待つ皆の、心に響く花だと感じます。
桜の花色に包まれ、気分まで明るくさせていただきました。近くに桜が沢山植えてある公園があって嬉しいです。ありがとうございます。
春はもうすぐです!
【ウキペディアより参考引用】
カンヒザクラ(寒緋桜、学名: Cerasus campanulata (Maxim.) Masam. & S.Suzuki)はバラ科サクラ属の植物。サクラの原種の一つ。旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。別名ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言う。