１ヶ月前に、知人からミニトマトの種まきセットをいただきました。
ピートモス（円形圧縮用土）が入ったパッケージは、そのまま苗床として使えます。セットには、ピートモス（土）と説明書、種が入っています。蓋を開けて、育て方の説明書を読み、その通りに種植えをしてみました。
ピートモス（苗床になる土）は、整形圧縮されており、水を吸わせることによって３倍に膨れます。４〜５時間吸水させ、膨れ上がったところで準備完了。ドーナツ状の丸い形になっている、ピートモスの真ん中の穴の中に、種を蒔きます。なかなか、合理的で面白いつくりです。そして発芽を待ちます。２０日ほど経ってようやく芽が出てきました。発芽すると嬉しいですね。♫植物を育てる喜びのひとつは、やはり『芽が出た時』のような気がします。この後、徐々に外気に慣らしていきながら、植え替えです。
せっかくなので、発芽して青々しく育っている苗を、もう少し、室内で眺めて楽しみたいと思います。
植え替えの鉢や土を買いに行くのも楽しみです。上手く育つといいなあ〜。ベランダで、リコピンたっぷりの真っ赤なプチトマトが、たわわになっているのを想像し、期待します。最近の小さな楽しみ！です。
【ウキペディアより参考引用】
ピートモスとは……
ピートモス （英: Peat moss）とは、ミズゴケ類などの蘚苔類、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭（でいたん）を脱水、粉砕、選別したもの。農業、園芸用土、もしくは土壌改良材として用いられる。
