チョコレートをいただきました。いただいたチョコは、『石畳チョコレート』でした。
濃厚で口溶けのいい石畳チョコ。フランス語で「パヴェ・ドゥ・ショコラ」と言います。パヴェは石畳を意味します。若い頃に、自分で手作りした事があります。
チョコレート生地に生クリームや洋酒を練りこんで作ります。そうして作った生チョコを石畳のように箱に敷き詰めたものが『石畳チョコ』です。
今回いただいたこのチョコレート、箱を開けたとたんに、洋酒の甘い香りが私を包み込みました。チョコと生クリームの絶妙なバランスが程よく甘く、そしてやわらかく、美味しい!!幸せなひときれ。
チョコレートは、ステキに安らぎを与えてくれます。美味しいチョコレートをいただく幸せな瞬間……。
私は、石畳チョコレートとトリュフチョコレートが、チョコレートの中でも特に好きです。どちらも手作りした事があります。程よい甘さと口溶けの良さや柔らかさがいいのかもしれません。洋酒が入ってちょっぴり大人テイストなのも……。ちょっと甘くほろ苦く、小さな幸せに浸りました。ありがとうござます、美味しくいただきました。
【ウキペディアより引用】
生チョコレートとは、
チョコレート生地に生クリームや洋酒を練り込み、柔らかい食感をつくり出したもののこと。クリームが全重量の10%以上であって、水分が全重量の10%以上となるもの