私は事務の仕事をしています。数字を計算したりチェックしたりするときに、鉛筆を使います。そして、使っているのは、子供たちが小学校時代に使っていた鉛筆の残り物。短くなって使わなくなった鉛筆です。
しかも、この短くなった鉛筆を更に、もうこれ以上は使えないと思うくらい短くなるまで、トコトン使います。
専用の長くするキャプにつけて使っています。専用キャップも、使いこなしているのでもうボロボロです。そろそろ新調しないと、ですね。（笑）
ここ５年で、使いきった鉛筆です。
ここまで使い切ると、満足！
幼い頃貧乏で、満足に物が買えませんでした。ですから、「勿体ない」気持ちは、人一倍かもしれません。
いつか、すべて使いきった時に、新しい鉛筆を新調しようと思っていますが、もしかしたら子供達の残り物の短い鉛筆は、まだまだ沢山ありますので、新調せずに退職するか、転職するかもしれません。(^-^;)（笑）
使える物は、トコトン使いきる。
「鉛筆」も私の節約術のひとつです。ここまでくると、ケチというより、私的には、ある種の「美学」＆「哲学」の域です……。節約できるところでは徹底的に節約し、自分にとって価値ある物や事に使いたい……、いつもそういう気持ちでいます。
