サッカーワールドカップロシア大会。
グループHを2位通過した日本が、ベスト8をかけた強豪ベルギーとの戦い。午前3時のキックオフにも関わらず、死闘の戦いは、日本中を熱くしました。FIFAランキング上位チームを相手に先制し、後半途中まで2点リード。終盤に追いつかれ、残りわずかのアディッショナルタイムに逆転を許すも、激闘を戦い抜いたサムライジャパンは、素晴らしい感動を与えてくれました。
世界の壁はまだまだ厚く、ベスト8進出という歴史的快挙を刻むことは叶いませんでした。『ドーハの悲劇』を思い起こさせるような、残り1分での悔しすぎる逆転負け。それでも、今回のサムライジャパンは、日本のチームワークの良さや絆、選手同士の信頼関係等、技術力の進化もさることながら、そういった日本らしい良さが全て出ていたように感じました。
私は、スポーツが好きです。日本代表選手の頑張る姿を観るのが大好きです。ワールドカップは、特に面白い!またひとつ、楽しみが終わってしまいました。
サムライジャパンの皆さん、沢山の興奮と感動をありがとうございます!
ベテラン陣の長谷部さんや、本田さんは今回で代表を退くようで寂しいですが、4年後に新メンバーでの更なる活躍を期待します。
(写真 ネットニュースより引用)