息子が大学に合格しました。
朗報をありがとう〜。
高校野球に明け暮れ、受験勉強も野球を終えた夏後からの厳しいスケジュールの中、集中して頑張っていました。理工学部理工学科、厳しい学科を選んでの挑戦でした。センター試験で思うように点が取れず、前期試験で挽回するしかなく、口には出さないもののかなり大変だったことと思います。よく頑張りました。本当にホッとしました。
試験後は、落ちたら浪人するとか、そういう事も言っていました。なるようにしかならない、どう転んでも息子のよき理解者で一番のサポーターでいようと覚悟を決めていました。ホッとしたのは、もしかしたら誰よりも私の方かもしれません。
弱音を吐かない寡黙なタイプ。忍耐力の強い努力家。小学校野球部のアルバムにも、中学校や高校の皆からのコメントにも、『真面目で頑張り屋の努力家』だと書かれていました。野球部でも、誰よりも一番先にグラントに来て準備をしているとか、昼休みもずっと筋トレしているとか、周りからそういう事を聞きました。とにかく真面目。そんな息子の努力と頑張りが報われて欲しい、そう願うばかりでした。
大学も厳しい学科を選びました。
すでに宿題が届き、4月3日には理工学部のみ試験があるとの事。入学までの期間も、毎週一回課題が出るとの事。合格した喜びに浸る間もなく現実が迫ってきました。
しっかりしていて、何でも自分で黙々とこなす息子。我慢せず、もっと甘えてもいいのにと思う事もありました。一級建築士になりたいそうです。大学は、自分の夢に向かって努力しつつ、今までの分も沢山楽しんで青春を謳歌して欲しいものです。丈夫な身体ですが、健康には気をつけて。離れていても母さんはあなたの一番のサポーターですから。あなたの幸せをいつも願っています。あなたがあなたらしくいきいきと輝きますように。大学受験お疲れ様、よく頑張りました。合格本当におめでとう!!