娘が春休みにアルバイトをした徳島の会社から、蘭の花が送られてきました。『エピデンドラム』という種類の蘭だそうです。箱いっぱいの蘭にビックリしました。
真っ直ぐに伸びた茎の先端に、小さい花がボール状に集まって咲く、愛らしい姿です。
調べてみると、原産は中南米の着生ランでした。自生種は、細長い茎を数mほど伸ばすようで、日本で流通しているのはリードステムエピデンドラムというタイプの交配種のようです。
花言葉は、「孤高の憧れ」「可憐な恋」。
他の植物が育たない樹木や岩の上に根を張る姿からそう付けられたそうです。また、かわいらしい小さな花が集まって咲く姿が、「可憐な恋」の由来だそうです。
家の中に飾り、それでもたくさんありましたので、ご近所さんや職場の方にもお裾分けをしました。娘のアルバイトのおかげで、綺麗な蘭のお花をいただき、家のなかが明るく華やぎ気持ちもアップしました。ありがとう!